山本隆寛の戦績や経歴は?高校や身長などのプロフィールを紹介!

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ブレイキングダウンに出場する元ボクサーの山本さんをご存知でしょうか?

周りの個性豊かな出場者が多いので目立たない存在ですが、ボクシングの強さは申し分なしです。

今度の大会にも出場するので話題になっているので、山本さんについてまとめてみました。

タイトルは、山本隆寛の戦績や経歴は?高校や身長などのプロフィールを紹介!としてお届けするので、是非最後まで読んで行ってくださいね。

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竹原さんともYouTubeでコラボしてたね〜〜

 

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山本隆寛の戦績は?

山本選手のボクシング時代の戦績って気になりますよね?

それがこちらです→27戦して、21勝(17KO)6敗と大きく勝ち越しています。

タイトルも取得していて、第46代OPBF東洋太平洋バンタム級王座になっています。

オーディションでモハンドラゴンを倒しているだけあって、その強さを証明していました。

尼崎ジムよりデビューしてから、井岡ジムへ移籍しました。

2008年にプロデビュー戦で森永 真一選手を2RTKOをして勝利して、2018年12月最後の試合でしたが、TKO負けを喫しています。

その後引退しています。

 

山本隆寛の経歴は?

山本さんは1990年12月31日生まれの2022年10月現在31歳とまだ若いんです。

兵庫県宝塚市出身で、関西生まれですね。

元々格闘技好きで、お兄さんもボクシングを少しやっていて、それに触発された形でボクシングを始めています。

親からは反対されていた事もありましたが、高校からジムに通って本格的に練習をします。

高校を退学してまでもチャンピオンになる憧れを抱いていたので、その熱は半端なかったんです。

階級はスーパーバンタム級で、全17階級中6番目に軽い階級で戦っていました。

2009年は5戦連続KO勝利で西日本新人王MVPに輝く。

西部日本新人王対抗戦で西部新人王坂本英生(フジタ)と戦いましたが判定負け。

OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチでは、川口裕に判定負け。

2015年には、OPBF東洋太平洋バンタム級王座獲得して、初のタイトル獲得と共に世界ランキング入りをしています。

2016年には2度目の防衛に成功するも、同年11月に、マーク・ジョン・ヤップ(六島)相手に5RTKO負けで防衛失敗してしまいます。

2018年に引退後は、2021年8月より親交のある元日本・OPBFスーパーウェルター級王者細川貴之とYouTubeチャンネルたかゴリchを開始。

2022年6月にブレイキングダウン5選考オーディションに参加して、地下格闘技出身の同オーディション参加者との選考スパーリングでKO負けしますが、

本戦で、ライト級ワンマッチでキックボクシングトレーナーのみっくんと対戦して見事5-0の判定勝ちしています。

 

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山本隆寛の高校や中学はどこ?

兵庫県出身なので、県内の高校に通われていました。

調べてみると、なんとダウンタウンの松本さんと同じで、尼崎工業高等学校です。

偏差値が43くらいで、ヤンキーが多いと思われがちですが、工業系の大学とも太いパイプがあるようなので指定校推薦狙って頑張れば就職には強い高校といえます。

中学についても調べてみましたが、宝塚市内の中学とまでは分かりますが学校名まではさすがに公開していませんでした。

 

 

山本隆寛の身長は?

動画を見ても分かる通り、山本選手の身長ですが、171センチメートルと結構高いんです。

スリムな体をしているんですが、過去に竹原さんのチャンネルで、ジムに乗り込んで来た若い連中とのスパーリングでは、圧倒的な強さでねじ伏せていました。

引退してからもトレーナーをしたり、ブレイキングダウンに向けてトレーニングしたりと今でもかっこいいですね。

 

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まとめ!

以上、山本隆寛の戦績や経歴は?高校や身長などのプロフィールを紹介!をお届けしました。

オーディションでモハンを倒した事でさらに認知度が上がり、その強さを証明した山本さん。

引退してからもボクシングに対する熱は全然冷めていませんね。

YouTubeにブレイキングダウン、トレーナーとして今後ますます頑張って欲しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

みなさん、初めまして。 野球が大好きなスズキです。 プロ野球や大リーグなど、試合結果だけでなく日々の野球に関係するニュースや選手の情報、はたまた高校野球から社会人野球までと幅広く関心を持っています。 自分も若い時に野球の経験があってたまに草野球やバッティングセンターで汗を流しています。 観戦だけでなくプレイする楽しみも年齢が上がるにつれてたまらない物があります。 野球に関する記事を書いていくので興味ありましたら読んで行っていただけると幸いです。 今後、是非よろしくお願い申し上げます。