プロギャンブラーの木原直哉さんをご存知でしょうか？
海外でのポーカーの大会では優秀な成績を収めていて、テレビにもよく出演しています。
海外の大会で優勝したりして、その世界では名が通っている方なのです。
日本とは違って海外での賞金って破格の金額なので、木原さんの賞金が気になる人が多いと思います。
そこで、木原直哉の獲得賞金が凄い！現在の年収やポーカー以外の収入はどれくらい？と題してまとめてみました。
早速見ていきましょう。
木原直哉の獲得賞金が凄い！
初めて東京に来た時(高校の修学旅行)、新宿西口の高層ビル群に圧倒されたのを思い出しましたw https://t.co/wJ3821eXjf
— Naoya Kihara🌧木原直哉 (@key_poker) November 20, 2022
正直ネットでポーカーなどの世界規模での賞金を調べたらエグいくらいの金額でした。
とくにラスベガスなどの場所では億を超えていました。
そんな中、木原さんは2012年の大会では、400人の参加の中で優勝しています。
その時は5000万円でした。
ギャンブルで勝って、この金額に正直驚きました、スポンサーが金持っているのかな(笑)。
ラスベガスでWSOPという大会を知っていますか？
ここでは、優勝賞金８億円と桁外れな額です、他にも10億を超える大会もあります。
木原さんの獲得した賞金は総額で2億以上ですが、日本でのランクは2位です。
2012〜2022年の10年間では今のレートで換算すると3億近い金額です、10年で3億ってサラリーマンの生涯賃金をこの期間で稼いだ事になりますね。
1位の人はもっと稼いでいるって事ですね、羨ましい。
更に驚く事に世界には100億近くの賞金を獲得しているプレイヤーもいます。
日本ではギャンブルってよくないっていう風潮がありますが、実際頭脳、心理戦ってイメージのポーカー。
頭の競技？って言い換えるとカッコいいですよね。
夢もあるし、プロポーカーって響きがいい感じです。
木原直哉の現在の年収は？
#クレイジージャーニー
あさって21日よる9時✨今回のジャーニーは
東大卒の’プロポーカープレイヤー’木原直哉さん。
ポーカーの賞金で生計を立てている強者💪2015年以来7年ぶりの出演です✨
アメリカでの意外な食生活 #モグモグタイム やカジノの聖地「ラスベガス」でポーカーの試合に密着📹 pic.twitter.com/Yg4C8Ahxss— クレイジージャーニー【月曜よる9時】次回は11月14日(月) (@Crazy_Journey) November 19, 2022
木原さんの現在の年収ですが、数千万円はあるのは間違いないでしょうね。
獲得した賞金はエグい額ですが、実際大会に参加するには移動する費用や参加費に宿泊費などが数百万円かかります。
メジャー大会だと参加だけで200万かかるので、参加したからにはそれ以上を稼がないとってプレッシャーも相当な物ですよね。
全ての大会で勝利している訳ではないので、大変って言えば大変です。
上記で紹介した通り、獲得賞金を10で割ると3000万近くの年収ではないでしょうか？
東大卒で人生もギャンブルを選択した木原さって、何か好奇心旺盛な方の感じがして、興味が湧いてしまいます。
木原直哉のポーカー以外の収入はいくら？
👑プロ戦優勝者予想👑
現在の中間結果より、上位5名の得票率を発表致します✨
🥇小原順さん(みさわさん) 20%
🥈堀内正人さん 18%
🥉木原直哉さん 16%
🏅黒沢怜生さん 14%
🏅負野智光さん 10%期限は11/27(日)24:00までです‼️
まだまだ皆様の投票をお待ちしております🔥投票は以下のツイートから✨ https://t.co/psyZ6uO0bK pic.twitter.com/eNgEXTHtXu
— 夕刊フジ杯ポーカー王位決定戦 (@japanpokercrown) November 20, 2022
ここまで世間で認知されると、様々なビジネスも可能になって来ます。
実際にテレビ出演や本の出版、DVD販売などでも収入があります。
印税や出演料などを合わせると1000万は超えているでしょうね。
世界規模の大会で優勝する方なので、テレビに雑誌など引っ張りだこではないでしょうか？
人に教えたりもできますからね。
いや〜本当、才能なんでしょうね。
何人もプロのギャンブラーはいる中で、木原さんのような人は本当一握りではないかな、凄いよ。
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木原直哉がプロポーカーを目指した理由は？
東大卒で大企業などへの就職をせず、浮き沈みの激しいプロポーカープレイヤーになった事が気になってしまいました。
こういったエリートが違う道を進んだ場合、誰もがその道を選んだ理由を知りたがるのは邪道ですよね。
調べてみると、木原さんは理数人間で、なんと物理学などでノーベル賞を目指していました。
東京大学理学部地球惑星物理学科に一浪して進学、
その後は授業に面白味を見いだせなくなってしまい、将棋や麻雀ばかりする日々になりました。
流れで、ポーカーにも没頭してしまい、留年3年、休学3年、トータルで10年かけて2011年に東大を卒業します。
本人が言うには、ポーカーと出会わなければ卒業は、無理だったとの事。
凄いのは、既にその頃からすでにポーカーで賞金を稼いでいて、それで学費を払っていました。
そして、就職せずプロのポーカープレイヤーとしての道を進む事になりました。
破天候って言えばそうですが、人生は何があるか全くわかりませんね。
まとめ！
以上、木原直哉の獲得賞金が凄い！現在の年収やポーカー以外の収入などを紹介！をお届けしました。
スロットや麻雀などでお金を稼いでいる人は億は行きませんよね。
さすが世界でもメジャーなポーカー大会になると凄い額って初めて知りました。
木原さんの記事などを読むと、ギャンブルは心理戦で頭脳戦って事を認識させられました。
勝つか負けるか、本当シビアな世界で結果を出して来たんだから凄い方です。
今後もいろんな大会に出場すると思うので、陰ながら応援しています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
