YouTubeやTikTokで話題沸騰中のシンガーソングライター、コセキのラジカセさんをご存じでしょうか。
今流行りの曲を昭和風にアレンジするなど実力派シンガーソングライターとして注目されているんですよ。
路上ライブもされているため、知っているという人もいるのではないでしょうか。
今回は、そんなコセキのラジカセさんについて紹介します。
気になる経歴や素顔についても紹介しているので、まだコセキのラジカセさんについて知らない人は必見です。
それでは見ていきましょう。
コセキのラジカセの素顔は?
拓也君ツアーファイナルお疲れ様!
アマオクの時の拓也君キラキラしてるわー。セカイさんの歌とギター聴くと早く帰って練習しよって思う。
とても良いライブでした。 pic.twitter.com/N44IAAQIJJ
— 小関 峻 (@syun10kose) November 27, 2022
中学1年生の時にアコースティックギターに出会ったことがきっかけで音楽を始めようと思ったそうです。
人と違うことがしたい一心でした。
シンガーソングライターとして活動するにあたり、路上で頻繁にライブを行っています。
その数はなんと年間で150に上るんだとか。
暑い日も寒い日も関係ありませんので、季節によっては大変ですよね。
しかし、積み重ねというのは大事なもので路上ライブをしている人は最初こそ人が集まらないものの回数を重ねるうちに聞いてくれる人も増えてきます。
路上ライブではコセキのラジカセさんが自作した曲も披露しています。
高校生になるとYouTubeを開設し現在の曲をアコースティックバージョンにアレンジしています。
聴いていてどこか懐かしいような感覚になり、昭和風にアレンジされていますので、ハマる人もいるのではないでしょうか。
顔出しをしていないため素顔はわかりませんが、路上ライブを頻繁に行っているため素顔をさらしているのかもしれませんね。
コセキのラジカセの年齢や本名は?
明日の弾き語り配信ワンマンの一人リハでした。
明日21:00-お待ちしてます。https://t.co/deKQ2w9Oq3 pic.twitter.com/CCtztz3Iqd
— 小関 峻 (@syun10kose) November 29, 2022
コセキのラジカセさんは1989年10月20日生まれですので、2022年12月現在は33歳になります。
シンガーソングライターになって10周年になりますので、コセキのラジカセさんは22歳の時に音楽活動を開始されました。
路上ライブは年150回ということですので、これまでの10年間では計り知れない数のライブを行ってきたということになります。
音楽を愛していない人でないとなかなかできることではありませんよね。
また現代の曲をアコースティックに変えて昭和風に変えるのがコセキのラジカセさんの音楽の在り方です。
音楽活動が10年になりますので、アレンジしてきた数も計り知れませんね。
これからもコセキのラジカセさんの音楽活動は続くと思いますので、どんな曲をアレンジするのか楽しみですね。
続いてコセキのラジカセさんの本名ですが、小関 峻(こせき しゅん)さんです。
コセキのラジカセというのは小関さんの本名で苗字から名付けられた名前だったんですね。
コセキのラジカセと検索するとラジカセの情報が多数紹介されていますが、小関峻さんとは全く関係ありません。
本名で活動してもよかったのになぜ別の名前を付けたのでしょうか。
いつか、コセキのラジカセに決めた理由も知りたいですね。
コセキのラジカセ高校や大学は?
鈴木亨君とのツーマンありがとうございました!!
お昼の早い時間から観てくれたみなさん本当にありがとう。
こんな時間まで打ち上がってしまいました。
ひたすら楽しかったー。 pic.twitter.com/FdM0hFO8wZ— 小関 峻 (@syun10kose) December 4, 2022
コセキのラジカセさんの高校ですが、情報を得ることができませんでした。
大学になると同時に上京したそうなので、高校は地元の宮城県だったのではないでしょうか。
中学1年生でアコースティックギターに出会ったため、もしかすると音楽関係の部活に入っていた可能性もあります。
続いてコセキのラジカセさんの大学ですが、法政大学を卒業されています。
大学を卒業してから本格的に音楽活動を始めていますので、大学時代から路上ライブを行っていた可能性があります。
またアコースティックギターを用いてアレンジすることが主流ですので、編曲やアレンジ方法について勉強していた可能性が高いですね。
実力派シンガーソングライターと言われていますので、学生時代から音楽について色々と学んでいたのでしょう。
コセキのラジカセの経歴は?
◆12月4日(日)小関峻×鈴木亨2マンライブ「歌謡の峻、水曜の亨」
会場:大塚live bar maru
OPEN/START 13:00/13:30
会場チケット¥3000(+1D)
配信チケット¥2500ACT:小関 峻/鈴木亨
配信チケット購入https://t.co/NggRV6dhl4
— 小関峻スタッフ【公式】 (@koseki_staff) November 29, 2022
学生時代にアコースティックギターに出会ったことで音楽の道に進もうと決意したそうです。
路上ライブを年間150回行っている経験と実力をもっているシンガーソングライターです。
ソロ活動を始めたのは2012年でした。
翌年の2013年にはミニアルバムを発売し、2018年には初のシングルが発売されました。
2022年現在、コセキのラジカセさんはデビュー10周年を迎え、YouTubeのチャンネル登録者数は2万人を超えました。
コセキのラジカセさんの代表曲と言えば、「排水溝」ですよね。
優しい歌声とどこか聞いたことのあるようなレトロな感じが人気となっています。
懐かしのあの曲がアコースティックバージョンになっていたらをコンセプトに活動していますが、これからもコセキのラジカセさんのファンは増えそうですね。
まとめ!
今回は、コセキのラジカセさんについて紹介しました。
中学1年生の時にアコースティックギターに出会い音楽を始めようと活動を開始しますが、
もしコセキのラジカセさんがアコースティックギターに出会わなければ音楽の道に進むこともなかったでしょう。
どの曲も現在の曲を自分なりにアレンジしてなつかしさ溢れる曲に仕上がっています。
コセキのラジカセさんの優しい歌声と曲がマッチしていてファンが続出しています。
これからもコセキのラジカセさんから目が離せませんね。
コセキのラジカセさんについて知りたい人はこの記事を参考にしていただけると幸いです。