山梨県富士吉田市にある富士急ハイランドは、子供から大人まで幅広い世代の方に人気のあるテーマパークです。
子供に大人気のトーマスやリサとガスパールエリアや、大人が楽しめるFUJIYAMAやええじゃないかといった絶叫マシンなど、様々なアトラクションがあります。
そのため、GWなどの連休となると多くの人で賑わい大変な混雑が予想されています。
富士急ハイランドの混雑状況や入場制限、チケットやアトラクションの待ち時間などについて詳しくご紹介します。
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Contents
富士急ハイランドGW2024混雑状況は？
富士急ハイランドには、絶叫マシンがたくさんあるというイメージですが、子供でも楽しめるエリアがたくさんあります。
トーマスランドやリサとガスパールタウンなど、子供が好きなキャラクターの世界観を楽しめるエリアがあるため、家族連れも多く訪れます。
GWなどの連休ともなると、家族連れや友達同士、カップルなど様々な世代の方が大勢訪れるため、大変な混雑となります。
富士急ハイランドに行ってきました〜。どんどん寒くなって着せてたらよくわからないコーディネートになった娘（写真）
寒かったー！あと、「絶叫系乗らないから何か乗れるっしょ！」となめておりました…。日曜日はどれも激混み。特にランチ難民だった。 pic.twitter.com/Yja8AZ9NY8— おたみ あお (@ota3chi) March 19, 2023
富士急ハイランドの混みようが半端ない。それ以上に悲鳴しか聞こえない😱
— みーさん。ジム行ってないよーん (@mi40in) August 14, 2022
レストランや売店が混んでいたためランチ難民となった、というツイートがあるように、アトラクション以外の場所も混雑するようです。
また、富士急ハイランドでは年間を通して様々なイベントを開催しています。
人気アニメなどとのコラボレーションイベントや、アーティストによるライブやイベントなど盛りだくさんです。
それらのイベント目当てに来られる方も多いので、イベントのある日はさらに混雑が予想されます。
富士急ハイランドが混雑する時間帯としては、11時から15時くらいとされています。
15時くらいから遊び疲れて帰宅する、という方が増えてきますので、夕方以降は比較的空いてくることが多いようです。
とはいえ、富士急ハイランドでは13時以降から入園できるチケットが発売されているため、午後から遊びに来る方も多いです。
ファミリー層は夕方前に帰る方も多いと思いますが、絶叫マシンに乗りたい方は夕方以降でもそこまで混雑が緩和されたことを実感できないかもしれません。
ですがGW期間中は21時まで営業するようなので、夕方から夜にかけてであれば混雑が緩和されていると予想されます。
1日中富士急ハイランドを楽しみたい方は、夕方以降アトラクションに乗ることをおすすめします。
富士急ハイランドGW2024入場制限は？
富士急ハイランドでは、感染の影響で入場制限を行っていましたが、現在は行われていないようです。
3密を回避するため入場制限を行うこともあるそうですが、滅多に行われていない様子でした。
ですがGWなどで来場者が急増すると、入場制限が行われる可能性もあります。
屋外のアトラクションであれば一定の距離を確保できるため、入場制限の可能性は低いと考えられますが、屋内のアトラクションやレストラン、ショップなどは施設内の人が減るまでの間、待ち時間が発生する可能性もあります。
富士急ハイランドに入場できない、ということはないと思いますが、園内では混雑具合によって入場制限がされている場所もあるかもしれません。
富士急ハイランドGW2024チケットは？
富士急ハイランドでは様々な種類のチケットが発売されています。
入園料自体は無料となっていますが、入園するための入園券を窓口で発行してもらう必要があります。
富士急ハイランドのチケット料金は、日にちや曜日によって金額が異なります。
チケットはオンライン、アプリ、窓口の3か所で購入することが可能です。
アトラクションに乗り放題のフリーパスチケットの料金は、
18歳から64歳までの大人が6,000円～6,800円
中高生が5,500円～6,300円
小学生が4,400円～5,000円
65歳以上のシニアが2,100円～2,400円です。
13時以降から利用できるアトラクション乗り放題チケット、アフタヌーンパスは、
18歳から64歳までの大人が4,100円～4,900円
中高生が3,800円～4,600円
小学生が3,500円～4,100円
65歳以上のシニアが1,700円～2,000円です。
開園時間の15分から30分前に先行して入園できる優先入園特典付きフリーパスも販売されています。
通常の開園時間よりも早く入園できるため、人気アトラクションに乗りたい方に人気となっています。
料金は日にちや曜日によって異なりますが、フリーパスよりも1,000円前後高い料金設定となっています。
さらに、待ち時間なく確実にアトラクションに乗りたい方のために、絶叫優先券が発売されています。
購入するためには富士急ハイランド公式アプリのダウンロードと、ClubフジQの会員登録が必要です。
チケットが完売になっていなければ当日販売もありますが、富士急ハイランドに行く日の3日前から予約が可能です。
利用される方は事前に購入しておくことをおすすめします。
該当のアトラクションは以下の通りです。
①FUJIYAMA
②高飛車
③ええじゃないか
④戦慄迷宮
⑤鉄骨番長
⑥ナガシマスカ
⑦富士飛行社
⑧エヴァンゲリオン×富士飛行社
⑨3Dシューティングライド科学忍具道場
⑩絶望要塞３
料金は時期によって変動します。
GW期間中は最も高い金額設定となることが予想されますが、検討してみてください。
富士急ハイランドGW2024アトラクションの待ち時間は？
富士急ハイランドといえば、絶叫マシンなどのアトラクションが特に人気です。
同行援護で富士急ハイランドに✨
絶叫アトラクション初体験！
何が起きてんのかわかんないうちに終わった笑笑
とりあえず「ええじゃないか」のあと「高飛車」並んでる〜。全体で220分待ち。
優先券も売り切れ💦
あと1時間くらいで乗れるかな？
最後まで楽しみますよ〜💪— こくとうまんじゅう (@satoko05261429) March 20, 2023
死ぬまでに行ってみたかった場所、それは富士急ハイランド…夢が叶いました😂
平日にも関わらず150分待ちとか、みんな絶叫系大好きなのねww
全国旅行支援で交通費＋チケットが40％引き＆もらったクーポン3,000円分は絶叫優先券購入！！すごいお得やったー♡ pic.twitter.com/ma6qiqStmh— ちかこ (@tikarinko0724) November 4, 2022
平日でも人気のアトラクションは2時間以上の待ち時間が発生することもあるようです。
お盆の時期には5時間以上の待ち時間があった日もあるとのこと。
平日の平均待ち時間は30分から1時間、休日の平均待ち時間は60分から120分と言われていますが、特に休日はそれ以上の待ち時間となることが多いようです。
かなりの待ち時間を覚悟で富士急ハイランドに行くしかありません。
富士急ハイランド公式アプリでは、リアルタイムでアトラクションの待ち時間を確認することができます。
行きたいところまでの最短ルートを教えてくれるマップ機能があったり、
待ち時間なくアトラクションに乗ることができる絶叫優先券を販売していたりと、富士急ランドに行く際には欠かせないアプリとなります。
待ち時間を少しでも短くするために、アプリをダウンロードしてチケットを事前に購入したり、アトラクションの待ち時間をチェックしたりと有効活用してみてください。
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まとめ！
富士急ハイランドの混雑状況や入場制限情報、チケットやアトラクションの待ち時間などについてご紹介しました。
富士急ハイランドでは、優先入園特典付きのフリーパスや絶叫優先券など混雑を回避するためのチケットが販売されています。
フリーパスを購入するよりも金額はかかりますが、時間を無駄にせずアトラクションに乗るためには有効な手段かと思います。
GWは大変な混雑が予想されますので、混雑を回避しながら富士急ハイランドを楽しんでみてください。
