今回は和歌山県で開催される南紀白浜花火大会2023について紹介していきます。
南紀白浜花火大会は南紀白浜花火フェスタとお呼ばれており、3年前まで毎年、大規模で開催しておりましたが、感染症を経て2023年から「南紀白浜花火フェスタ」と開催内容を変更し、屋台の出店はなく、約3500発の打ち上げ花火のみとなります。
夏場は海水浴場利用客で賑わう「白良浜」ですが、この日は空いっぱいに花火が咲き誇ります。
開催は2023年8月10日(木曜日)20時10分から20時40分です。
また、白良浜では花火フェスティバルのほかにも別の日に小規模で約800発の打ち上げ花火が7月・8月の毎週日曜日に開催されます。
早速南紀白浜花火大会2023(南紀白浜花火フェスタ)について気になる情報を紹介していきます。
南紀白浜花火大会2023日程は?
昨日シークレット南紀白浜花火大会ありました pic.twitter.com/ovGQSpqYro
— みっちゃん (@gokuu0721) October 26, 2020
ではここからは南紀白浜花火大会の気になる情報を紹介していきます。
一番大切なのが日程です。開催日は2023年8月10日(木曜日)です。
また、小規模で約800発打ち上げられる小規模分散型「SHIRAHAMA」花火ラリーというイベントも開催されます。
開催日は7月・8月の毎週日曜日です。
2023年7月16日23日30日、8月20日27日です。8月6日の開催は中止となっております。
南紀白浜花火大会2023打ち上げ場所は?
昨夜の南紀白浜花火大会🎆
やんちゃはんが画像を提供してくれたど😁👍 pic.twitter.com/WogUJv9opB— 漁師ヨシキ (@yoshiki88ryousi) October 25, 2020
花火の打ち上げ場所についてですが、和歌山県西牟婁郡白浜町の白良浜です。
会場アクセスは、お車でお越しの方は、紀勢道南紀白浜ICから県道フラワーライン経由で約10分です。
また、電車でお越しの方は、JR白浜駅から三段壁方面行バスで約14分、白良浜停留所下車すぐです。
車でも電車でもアクセスもしやすい場所となっているので便利です。
会場周辺に有料駐車場があるとのことです。
南紀白浜花火大会2023打ち上げ時間は?
ここまで開催日と打ち上げ場所について紹介してきました。
続いては打ち上げ時間です。
南紀白浜花火大会は20時10分から20時40分の30分間です。
30分の間に約3500発の花火が打ち上げられます。
また、先程も紹介した小規模分散型「SHIRAHAMA花火ラリー」は20時10分から20時25分の15分間となっております。
南紀白浜花火大会2023おすすめホテルは?
2018/8/10南紀白浜花火大会フィナーレ pic.twitter.com/OAUsiTsHN9
— NISHINARI CATS (@NishinariCats) August 11, 2018
せっかくの花火大会ということで贅沢にホテルからゆっくり花火を楽しみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな貴方に、ホテルから花火を見ることができるホテルを紹介していきます。
・浜辺の宿 しらら
こちらは和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、JRきのくに線 白浜駅より車で10分のところにある宿です。
白良浜の真ん前にあり、お部屋から花火がとても綺麗に見える絶景スポットです。
お部屋からゆっくりと見る花火は格別です
。お料理も民宿ならではの新鮮さと量。
白浜温泉をひいた温泉もあるのでほっと一息つくことができます。比較的にリーズナブルな宿なのでオススメです。
・南紀白浜マリオットホテル
こちらのホテルも和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、JR紀勢本線白浜駅からタクシーで約10分のところにあります。
白良浜と太平洋を一望できる最高のロケーションとなっており、お部屋からはもちろん花火を見ることができます。
露天風呂もあり、絶景を眺めながらのお風呂は最高です。
こちらも花火を見るにはオススメのホテルとなっております。
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まとめ
ここまで南紀白浜花火大会2023(南紀白浜花火フェスタ)について紹介してきましたがいかがでしょうか。
もともと白浜の花火が気になっていたという方、近くの花火大会を探していたという方、この記事がきっかけで白浜の花火に興味を持った方、それぞれだと思います。
海としても有名な白浜での花火大会は絶景です。是非足を運んでほしいおすすめの花火大会です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。