今回は長野県諏訪市で行われる諏訪湖花火大会２０２３について紹介していきます。
長野県諏訪市湖畔公園前諏訪湖上で毎年８月１５日に行われている諏訪湖花火大会。感染症の影響で中止が続いていたため、２０２３年の開催は４年ぶりとなります。
夜空と湖上に咲き誇る光景は絶景です。
ここからは諏訪湖花火大会２０２３のチケットの申し込みや打ち上げ数、穴場スポットなど気になる情報を紹介していきますのでよろしければ最後までご覧ください。
諏訪湖花火大会2023チケットの申し込みはいつから？
長野県は妻籠や馬籠も行き、天竜川のライン下りも体験し、諏訪湖の花火大会も観ましたねー
花火大会では5、6歳の女の子がおばあちゃんと来てて知り合い、仲良くなって一緒に花火を観たりしたっけ
一期一会の出会いでしたが良い思い出です。
思い出はほんと、ひとつの財産ですね。 pic.twitter.com/D22ghLj8iS— Loves piano (@k2samemoon) June 10, 2023
花火大会で気になるのがチケットについてです。
せっかく花火を見るなら良い席で見たいという方も多いのではないでしょうか。
そこでチケット申し込みについて紹介します。
２０２３年度のチケットの申し込みは諏訪市民先行販売では終了していますが、まだ一般販売でチケットが残っています。
一般販売は抽選販売となっており、受付期間は７月３日（月曜日）から７月１０日（月曜日）です。
席の種類がいくつかあります。
・マス席
特別マス席は湖岸の最前列に作ったコンパネの上にロープで区割りした１６名様が入れる桟敷席。
一般マス席は公園内前列にロープで区割りした１６名様が入れる桟敷席。
最後に一般ハーフマス席が公園内前列にロープで区割りした８名様が入れる桟敷席となっております。
料金は特別マス席１マス：160000円
一般マス席１マス：140000円
一般ハーフマス席１マス：70000円です。
・ブロック指定席
ブロック指定席は公園内後列にロープで区割りした桟敷席となっており、１ブロックに２０～１００名様が入ります。１枚6000円です。
・石彫公園エリア指定席
こちらの指定席は初島を正面にして中央から左側の桟敷席となっており、桟敷席の中が４つのエリアに分かれており、指定されたエリア内のお好きな場所に座れるという席です。
こちらはエリアによって料金が異なりますが、3500円～7000円となっております。
・湖畔公園エリア指定席です。
最後にこちらの指定席は初島を正面にして中央から右側の桟敷席となり、１３個のエリアに分かれています。
指定されたエリアの中でお好きな場所にお座りください。
こちらの料金は１枚5000円です。
これらの席は抽選販売となっており、７月１３日（木曜日）の抽選後お、当選通知がきます。
まだ有料席をゲットできるチャンスがあります。
諏訪湖花火大会2023何発打ち上げ？
打ち上げ数によって迫力や盛り上がり、花火大会の規模も変わってきますよね。
諏訪湖花火大会２０２３の打ち上げ数はなんと、約４万発です。
日本最大の規模を誇る花火大会となっております。
かなり多い打ち上げ数となっております。
さらに、湖面に映る花火を見られるので花火が２倍楽しめるともいわれています。
数の多い花火と湖などの景観の絶景に圧巻されるでしょう。
一瞬で夏を感じることができます。
諏訪湖花火大会2023穴場は？
諏訪湖花火大会では有料席が販売されますが他にも穴場スポットは沢山あります。
打ち上げ会場から距離があってもいいからゆったりと花火を楽しみたいという方は穴場スポットがおすすめです。
では早速紹介していきましょう。
まずは、下諏訪ローイングパーク足湯です。
諏訪湖周辺にいくつか足湯がありますが、高台になっているのでこちらの足湯が一番見晴らしがいい場所となります。
また、車も少し離れた場所の公園駐車場に無料で停めることができるので一石二鳥です。
続いては、立石公園です。
こちらは夜景と花火を同時に楽しむことができるスポットとなっており、公園内にトイレも設置されているのでお子様連れの方も安心です。
最後にSUWAガラスの里です。
こちらは打ち上げ会場から少し離れたところにあるので混雑を避けることができる穴場スポットです。
会場全体を見渡すことができます。
これらの穴場スポットも是非参考にしてみてください。
諏訪湖花火大会2023おすすめの宿は？
宿から花火大会を楽しむことができたら最高ですよね。
そんな贅沢ができる宿があるので紹介します。
・寛ぎの諏訪の湯宿
こちらは２０１６年６月にオープンした宿です。
上諏訪駅から徒歩１５分の諏訪湖岸に建つ宿です。
全８室、全ての客室に諏訪湖を望める露天風呂を完備。
誰にも邪魔されないプライベート空間で花火を独り占めできちゃいます。
また、屋上には展望露天風呂があり、諏訪湖を一望することができます。
・布半
古きと新しきが融合した宿でゆったりと花火を楽しむことができる宿です。
この宿は花火が上がる場所の真正面、エリア内でも抜群のロケーションにある湯宿。
お部屋から花火鑑賞はもちろん、諏訪湖畔まで徒歩１分なので、食後に浴衣で外に出て、花火を眺めることもできちゃいます。
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まとめ
ここまで諏訪湖花火大会２０２３について紹介してきましたがいかがでしょうか。
４年ぶりの開催となる諏訪湖花火大会。スケールの大きい花火大会で多くの人で賑わいそうです。
もともと気になっていた方や、この記事をきっかけに興味をもった方。
是非足を運んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
