北海道札幌市にある北海道神宮のお花見についてまとめました。
北海道神宮は道内で有名なパワースポットで、地元の方だけでなく観光客にも人気のある神社です。
北海道神宮の境内には1100本ほどのエゾヤマザクラやソメイヨシノが植えられています。
・北海道神宮のお花見の見頃はいつまで?
・桜まつりでの屋台の出店は何時までやってるのかな?
・ライトアップはあるの?
・北海道神宮の中でおすすめのスポットはどこ?
北海道神宮のお花見のおでかけの参考にしてください。
Contents
北海道神宮花見2024見頃はいつまで?
今年は”平年より早い”という予想が出ています。
北海道神宮の開花予想です。
開花予想:4月30日
満開予想:5月4日
札幌ではゴールデンウィークがお花見シーズンなので、今年も大体平年通りですね。
ですが、桜はお天気に左右されやすいので、ニュースなどでチェックしてからおでかけをしましょう。
北海道神宮の周辺には円山公園や円山動物園といったおでかけスポットがたくさんあります。
またお花見はゴールデンウィークと重なるので、周辺は渋滞します。
そのためおでかけには公共の交通機関の利用がおススメです。
札幌も桜が咲きましたね。
北海道神宮で桜を見てきました。 pic.twitter.com/snKrGN2wmi— Kei Utsuki (@keiphotostudio) April 22, 2023
おはようございます❗
今日は朝から北海道神宮に来ています!!⛩️🌸
桜もきれいに咲いていて、朝から頑張れそうです💪 pic.twitter.com/d5nQiPwjtu— あゆ (@sapporo_ayu) April 21, 2023
北海道神宮花見2024屋台出店は何時まで?
北海道神宮の境内にはお花見の頃になると多くの屋台が出店します。
出店するお店の数は50店ほどで開店時間は10時から20時までです。
焼き鳥やクレープといった屋台メニューの定番から、ジンギスカンのお店もあります。
北海道ではバーベキューのようにジンギスカンを焼くのが定番ですが、屋台のジンギスカンも”おいしい”と好評です。
北海道神宮ではシートを広げてのお花見はできません。
ですが、すぐ隣の円山公園では可能です。
2023年は火器の使用はできませんでした。
今年はどうなるかは分かりませんが、早く火器の使用が出来るようになり、ジンギスカンを焼けるようになりたい道産子が多いようです
火器の使用ができなくても、買った物を持ち寄って食べるのも楽しそうですよね。
北海道神宮花見2024ライトアップは?
北海道神宮でのライトアップは行なわれません。
屋台の明かりはありますが、夜桜を楽しむまでの明るさは無いです。
北海道の春は桜が咲いてるとはいえ夜は冷え込むことが多いので、お花見も夜より日中をおススメします。
北海道神宮ではエゾヤマザクラが多く植えられています。
北海道では一般的な桜で、北海道で自生している桜です。
ソメイヨシノの花の色は薄いピンク色ですが、エゾヤマザクラは濃いピンク色の花が咲きます。
花が咲く時に赤い色の葉が出ているのも特徴です。
他にもチシマザクラがあります。
ソメイヨシノやヤマザクラのように背の高い木ではなく、子どもの目線の高さで花が咲きます。
桜の種類の違いを楽しみながらのお花見もいいですね。
ちなみにですが、桜の個体差はありますが、北に行くほど色の濃い花が咲くそうですよ。
北海道神宮の桜はもうすぐ終わりますね。
今は花びらが全開に開いてて見ごたえがありますよ!! pic.twitter.com/GPbHfEnQ0R
— まる@北の燻製屋 北燻道 (@maru_sapporo) May 13, 2023
北海道神宮花見2024おすすめのスポットは?
何と言っても第二鳥居から社殿までの表参道の桜並木です。
参道の両側にソメイヨシノとエゾヤマザクラの並木が続きます。
北海道神宮の桜は福玉仙吉がエゾヤマザクラを植えたのが始まりです。
北海道神宮を創建した島判官を偲んで、従者の福玉が150本のエゾヤマザクラを植えました。
北海道神宮が桜の名所になった由来です。
他にも桜と同時に咲く梅林がオススメスポットです。
梅が香る中、満開の桜を愛でることができるのも北海道ならではのお花見ですね。
まとめ
北海道神宮のお花見についてまとめました。
・桜の見頃は満開予想の5月4日頃です。
・屋台の開店時間は10時から20時です。
・北海道神宮ではライトアップは行なわれません。
・おススメスポットは第2鳥居から社殿までの表参道の桜並木です。
北海道神宮の周りには円山公園や円山動物園などがあります。
また、ちょうどゴールデンウィークと桜の見頃が重なります。
周辺道路の渋滞や混雑が予想されます。
北海道神宮へのお花見にはよく準備してお越しください。
楽しいお花見になりますように。