江東花火大会は東京都江東区で行われる大人気のイベントです。
2019年から2022年までは新型コロナウイルスと警備問題の影響で中止が続いていましたが、去年4年ぶりの開催が決定しました!
2023年からは有料席も設置されるようなので、ますます盛り上がるイベントになること間違いなしです。
今回は江東花火大会2024の詳しい情報についてまとめています。
間近で見られる且つ混雑しすぎない花火大会を探している人にはおすすめのイベントなので、ぜひ最後までご覧ください。
江東花火大会2024打ち上げ場所はどこ?
江東花火大会2024は東京都江東区荒川にある砂町水辺公園で打ち上げられます。
開催日程は8月11日(日)の19時から20時までの予定です。
打ち上げ場所から近いエリアは綺麗に撮影できるスポットでもあるため、かなりの混雑が予想されます。
開催日当日は交通規制も行われ17時30分から21時30分まで会場周辺車両通行止め、15時から21時30分までは土手通り車両通行止めとなります。
マイカーでの来場は不可と公式から発表しているので、なるべく公共交通機関を使って移動しましょう。
電車であれば最寄り駅は東京メトロ東西線南砂町駅で徒歩約15分ですが、バスは最寄り停留所が葛西橋のため下車後徒歩約3分で到着します。
混雑している中を歩くのが辛い人はバスの利用がおすすめです。
江東花火大会2024打ち上げは何発?
江東花火大会2024の打ち上げ数は、約6000発です。
打ち上げ場所と主会場の荒川、砂町水辺公園とはわずか150mしか離れていないので、スターマインなど大迫力の花火が楽しめます。
今まで他の大きな花火大会を観覧してきた人は少ないと思うかもしれませんが、江東花火大会の魅力は打ち上げの距離の近さにあります。
そのため音と光が大迫力に感じられ、手持ちのスマートフォンでもかなり綺麗に撮ることができると話題です。
過去の江東花火大会は打ち上げ時間間際に会場に着いても座れたという人もいたので、打ち上げ数でイベントを選んでいる人も多いのかもしれませんね。
江東花火大会2024屋台は?
花火大会の楽しみといったら、屋台グルメではないでしょうか。
江東花火大会2024の屋台について調べてみましたが、2024年の情報はまだ発表されていませんでした。
昨年2023年の情報をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
屋台の出店場所は、主に「南砂町駅周辺」です。
花火観覧場所にはほとんど屋台は出ていないため、観覧場所に行く前に立ち寄ることをおすすめします。
<メニュー>
たこ焼き、焼きそば、唐揚げ、じゃがバター、広島風お好み焼き、チーズハットグ、フリフリポテト、かき氷、りんご飴、電球ソーダなど
チーズハットグや電球ソーダは、インスタ映えも狙える人気のグルメです!
2024年の屋台は、どんなグルメが出店されるのか楽しみですね!
江東花火大会2024穴場は?
江東花火大会の穴場スポットは3ヶ所あります。
* 南砂町ショッピングセンターSUNAMOの屋上
少し離れていますが大きな建物がなく障害物となるものが一切ないので非常に見やすいと好評です。
さらに買い物をするお客さんがほとんどのため混雑もありません。
会場まで行くのがしんどい人は、買い物ついでに花火を見て帰るのもおすすめです。
* 葛西橋通り付近
花火大会のメイン会場から北上したところにあります。
メイン会場とは真逆の方向に向かうため、混雑が少なく遠くからでも綺麗に見ることができます。
* 荒川砂町水辺公園
こちらは花火大会のメイン会場ですが、打ち上げギリギリに行っても座る場所が確保できると言われています。
江東花火大会は打ち上げられる距離が近いこともあって、色々な場所から見やすいためメイン会場に行かずに見る人も多いです。
そのためメイン会場自体が穴場スポットになっているので、見るだけでなく撮影したい人にもおすすめのスポットです。
江東区花火大会!
綺麗でした〜w pic.twitter.com/yBWprUfor9— sho (@SI12123583) August 1, 2018
江東区花火大会に行きました🎆🎇
めっちゃ近くて綺麗だった〜🥺
近いからこそ音と光が一致してて良いです💥
何だかんだ近くでみる花火がやっぱり最高です🧨
そしてiPhoneでここまで綺麗に撮れるのすごい☺️#花火 #江東区花火大会 #近距離花火 #iPhone綺麗 #打ち上げ前に酔っ払う pic.twitter.com/xUUvJ2Faxv— 吉本ガイア (@PhqjSPSrR10DoI8) August 2, 2019
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まとめ
今回は江東花火大会2024についてまとめました。
* 花火大会は8月11日の19時から20時まで東京都江東区荒川にある砂町水辺公園で行われる
* 1時間で約4000発が打ち上げられる
* 屋台が出店されるのは江東区側の土手裏と南砂町駅の東西線沿線
* メイン会場自体が意外にも穴場スポットと言われている
江東花火大会は地元の人が多く集まる人気のイベントです。
屋台も出店されるため花火が始まる前から楽しむことができます。
今年からは有料席も設置されるため、より快適に花火を見られそうですね!
ここまでご覧いただきありがとうございました。