関門海峡花火大会2023チケット購入方法や値段？打ち上げ場所や時間などについて紹介！
関門海峡花火大会が、2023年8月13日(日)に開かれる事が決まりました！
関門海峡で開き行われる花火大会は、全国でも珍しくて少ない花火大会です。
関門海峡花火大会は、山口県の下関の側と福岡県北九州市の門司の側で同じ時に約15,000発の打ち上げ花火が見られる西日本でと一番大きい花火大会です。
今回は「関門海峡花火大会」について2023年について、チケット購入方法や値段・打ち上げ場所や時間・屋台・穴場について紹介します。
2023年の関門海峡花火大会に行く前に参考にしていただけたら幸いです。
Contents
関門海峡花火大会2023チケット購入方法や値段は？
＜北九州市門司区側の予約方法について＞
セブンチケットで買う事が出来ます。
キャンセル・払い戻しはありませんので注意してください。
＜下関側の予約方法について＞
オンライン販売で「あるかぽーと会場」と「海峡ゆめタワー前会場」の２か所のチケットを買う事が出来ます。
キャンセル・払い戻しはありませんので注意して下さい。
関門海峡花火大会では、下関・門司側に有料席が準備されています。
席の種類や料金も全く別なので注意して下さい。
2022年は以前までは入ることができた無料の場所も全て出入り出来ないようになっているので、全て有料席となりました。
2022年は観覧エリアに入場する時にもチケットがないと入れませんでしたので注意が必要です。
＜北九州市門司区側のチケット販売について＞
チケットの種類は4種類あって、一人一人のエリアや座席の指定の有り無し、金額が異なります。
自由エリア：環境整備協力チケット（1,000円の入場券）
観覧エリアに入場するためのチケットです。
指定エリア以外であれば、自由に観る事ができます。
指定エリア：特別協賛席Ⅰ（20,000円～50,000円）
畳2畳分の広さに5名まで座ることができ、場所によって金額が同じではありません。
エリア入場の時に、環境整備協力チケット（入場券）は必要ないです。
指定エリア：特別協賛席Ⅱ（12,000円～15,000円）
畳2畳分の広さに5名まで座ることができ、場所によって金額が違います。
エリア入場の時に、環境整備協力チケット（入場券）は必要ないです。
指定エリア：協賛イス席（5,000円）
イスに座って観る事ができます。
座席の指定ができないので入場が先に着いた順になります。
チケットのまとめた数の座席は用意されています。
エリア入場の時に、環境整備協力チケット（入場券）は必要ありません。
＜下関市側のチケット販売＞
4つの会場が用意されていて、入場チャリティ料としてチケットを売っています。
各会場により料金が違い、椅子席（指定）ではないので、当日入場が先に着いた順となります。
● あるかポート会場
3,000円／1名 （定員10,000名）
● 海峡ゆめタワー前会場
3,000円／1名 （定員2,000名）
● カモンワーフ会場、唐戸市場前会場
2,000円／1名 （定員両会場合わせて5,000名）
その他、特スポンサーエリアが１枚／一口5,000円で用意されています。
企業からの協賛はもとより、一般協賛も可能とのことです。
関門海峡花火大会2023打ち上げ場所や時間は？
＜開催日程及び時間＞
2023年8月13日（日）19:50～20:40
※雨天決行、荒天中止
＜打ち上げ数＞
約15,000発 （門司側、下関側から各7,500発ずつを予定）
2つの市から打ち上げられる花火が、海上に反射して美しい景色を見せてくれます。
花火の美しさだけでなく、海と花火の2つのものを組み合わせて楽しめる点も魅力です。
＜開催場所＞
・福岡県北九州市門司区西海岸埋立地（JR門司港駅そば）
・山口県下関市唐戸あるかぽーと地区・22号岸壁周辺（ＪＲ下関駅から歩いて15分）
関門海峡花火大会2023屋台は？
下関側では、3ヵ所出店・屋台が出されます。（15時頃～21時）
あるかぽーと会場周辺
山口県下関市 JR下関駅よりバスで5分 徒歩24分 駐車場なし
海峡ゆめ広場
山口県下関市細江新町３丁目５１ JR下関駅より徒歩７～８分
唐戸市場前会場
山口県下関市唐戸町5-50
JR下関駅→サンデン交通バス唐戸方面行きで7分、バス停：唐戸下車、徒歩3分
2022年より無料エリアが有料エリアとなったので、屋台も有料エリアになりました。
関門海峡花火大会2023穴場は？
関門海峡花火大会では、打ち上げ場所が海峡内にあるので、海岸線であればどこからでも花火を見る事ができます。
門司側では、国道199号線沿いは高い建物がないので遠くになるので、花火がきれいに見えます。
帰りの渋滞を考えるとＪＲ小森駅付近～門司駅付近がよいかもしれません。
風師山は、打ち上げ場所から距離もある為、地元の人の中での穴場スポットとして知られていました。
近年ではどんどん見る人が増えてきていますので、19時頃にはとても混雑します。
片上海岸は釣りのスポットとして有名です。
下関の夜景を綺麗に眺めることができるスポットで、下関も両岸の花火を見る事ができます。
門司港付近の混雑を避けたいという人にはオススメです。
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まとめ
日本の夏に欠かせない「花火」！
夏になると全国各地で開かれ、その美しさに魅了される人は多いです。
花火大会の中でも山口県下関市と北九州市を隔てる関門海峡で例年8月に開かれる「関門海峡花火大会」は、見る人の美しさに強く迫る力があるので、全国から多くの観光客が来ます。
関門海峡花火大会は日本全体全に人気の花火大会です。
2か所の会場は前もってどちらか決めて、早めに買う事がおすすめです。
イベントが開かれると大勢の人が集まるので混雑は避けられないです。
駐車場が満車になるのは当たり前、帰りはとても大渋滞します。
混雑を避ける対策をあらかじめ計画をしておいた方が良さそうです。
