本栖湖初日の出2024の日の出時間は?混雑情報やアクセスに駐車場やおすすめスポットは?

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本栖湖(もとすこ)は、富士五湖の中で一番西に位置し、水深も138メートルと、富士五湖の中で一番深い湖です。

水面に映る富士山は「逆さ富士」と呼ばれ、初日の出と富士山を同時に見れるスポットとしても有名で、人気が高い場所にもなっています。

元旦に初日の出と富士山を、同時に見たいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人気の本栖湖初日の出2024の日の出時間や混雑情報、アクセスや駐車場、おすすめスポットなどをまとめてみました。

ぜひ、お出かけの参考にしてくださいね!

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本栖湖初日の出2024の日の出時間は?

2024年元旦の、本栖湖初日の出の時間を調べてみました。

2024年1月1日

日の出時間:6:54頃

初日の出の時間は、天候によって多少ズレる可能性もあります。

5時頃から人が増えてくるので、早めに待機しておくことをおすすめします。

本栖湖初日の出2024の混雑情報は?

例年、多くの人が訪れる本栖湖の初日の出は、人気スポットのため朝4時ごろから周辺の道路は渋滞し、混雑が予想されます。

路上駐車を避けるよう促す看板が立っているにもかかわらず、湖畔周辺には路駐の列ができているそうです。

左右どちらにも路駐が連なっているので、通行するスペースがなくなり、身動きができなくなってしまったという人も!

もちろん帰りも混雑が予想されますので、覚悟が必要です。

有名な観覧・撮影スポットとなると、大晦日の夕方から場所取りをしている人もいるほど。

車の台数が少ないうちに、早めに向かうことをおすすめします。

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本栖湖初日の出2024のアクセスや駐車場は?

本栖湖までのアクセスはこちらです。

・中央自動車道「河口湖」IC、又は「甲府南」IC下車

・東名高速「御殿場」IC、又は「富士」IC下車

駐車場もいくつかあります。

駐車場から近いおすすめポイントや、トイレの有無などもご紹介していきます。

<本栖湖駐車場> 40台・無料・トイレ有り

・大晦日から混雑しているため、早めに到着した方が良さそうです。

<竜ヶ岳登山者専用駐車場> 約100台・無料・トイレ無し

・竜ヶ岳展望台や石仏展望台へのアクセスに便利

<本栖湖北岸駐車場> 約28台・無料・トイレ有り

・中ノ倉峠展望台へのアクセスに便利

<県営本栖湖駐車場> 約13台・無料・トイレ有り

・駐車場から初日の出の写真を撮ることができる

駐車できる台数が少ないため、早めに到着しておいた方が良さそうですね!

本栖湖初日の出2024のおすすめスポットは?

本栖湖の初日の出の見どころは、やはりダイヤモンド富士が有名ですよね。

ダブルダイヤモンド富士や逆さ富士など、幻想的な初日の出を見ることができるおすすめスポットはいくつかあります。

いくつかご紹介しますので、お出かけの参考にしてくださいね!

<富士本栖湖リゾート>

竜神池に富士山と太陽が写り込み、タイミングが良ければ幻想的なダイヤモンド富士を鑑賞することができます。

また「ダブルダイヤモンド富士」を見るには、風も少なく湖面が静かであるなどの条件がうまくかみ合った時だけ見ることができるそうです。

<竜ヶ岳展望台>

竜ヶ岳は千円札の逆さ富士の右隣に描かれている山です。

展望台へは本栖湖キャンプ場の「竜ヶ岳登山者専用駐車場」から歩いて2時間ほどです。

懐中電灯があると安心かもしれません。

<石仏展望台>

竜ヶ岳展望台に続く道の中腹に位置する展望台です。

歩いて1時間ほどで着くので、ハイキングに慣れていない人や、竜ヶ岳展望台まで遠いと感じる人は、ここで初日の出を見ることをおすすめします。

<中ノ倉峠展望台>

中ノ倉トンネル付近の駐車場から、歩いて30分ほどなので訪れやすい場所です。

千円札と同じ風景を見ることができます。

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これでは、混雑するのも納得するね~

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まとめ

今回は、本栖湖初日の出2024の日の出時間や混雑情報、アクセスや駐車場、おすすめスポットなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

本栖湖の初日の出は人気スポットのため、周辺の道路は渋滞し混雑が予想されます。

本栖湖の1月の平均最低気温は−5.9C、平均最高気温は4.3Cとなり凍りつく寒さです。

初日の出を見るためには、長時間の待機と徒歩移動になるため、いつも以上にしっかりとした防寒対策をしましょう!

2024年のスタートは、富士山の山頂にあるキレイな初日の出を拝むことができますように。

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みなさん、初めまして。 野球が大好きなスズキです。 プロ野球や大リーグなど、試合結果だけでなく日々の野球に関係するニュースや選手の情報、はたまた高校野球から社会人野球までと幅広く関心を持っています。 自分も若い時に野球の経験があってたまに草野球やバッティングセンターで汗を流しています。 観戦だけでなくプレイする楽しみも年齢が上がるにつれてたまらない物があります。 野球に関する記事を書いていくので興味ありましたら読んで行っていただけると幸いです。 今後、是非よろしくお願い申し上げます。