北京五輪に浅田真央さんがいないのが不思議に思う方は多いのではないでしょうか?
フィギアなら浅田真央と言われるほど絶大的な存在であり人気の面でも文句なしの彼女が出場しないなんてって残念に思いますよね。
以前から噂されているスケート連盟との確執が原因なのか?そう囁かれています。
そこで実際に確執があるのか、またその件について取材に応じた元フィギア関係者って誰なのかをお届けします。
是非、最後まで読んで行ってくださいね。
Contents
浅田真央とスケート連盟の確執説とは?
浅田さんとスケート連盟の間の溝についてはたびたび報じられていました。
業界内でも噂されるほどなんです。
では、そこまで確執説が出るまでに至った経緯とは何なのでしょうか?
浅田真央とスケート連盟の確執説の根拠〜1
2017年に現役を引退して5年が経っています。
実はその間、連盟の仕事をしていないのです。
2018年の平昌五輪は引退してすぐだったので、出演はないと思いますよね?
ならば、北京五輪ではコメンテーターや解説者として出演してもいいのでは?
しかし浅田さんの姿はありませんでした。
スポーツ紙記者のコメントを引用すると、
「たびたび“真央ちゃんと日本スケート連盟の間には確執がある”と報じられ、業界でもまことしやかに噂されているんです。
引退後は連盟に関した仕事をしていないことや、北京五輪で見ないのもその影響だって。
連盟にいいように働かされた真央ちゃんが“もう嫌!”となったという構図も、わからなくはないのですが」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/510863403a6ed727735ce8e08dc06081c51637cc?page=1
浅田真央とスケート連盟の確執説の根拠〜2
連盟の黒字額が浅田さんの影響で11億までになったのは有名ですよね。
CMなどで浅田さんを見る事が多かったのを覚えています。
ここに来て前所属事務所とのトラブルがあったのではという噂も出ています。
CM契約をしている会社の方も事務所を移籍したのを知っていて、現在もお付き合いをしているそうです。
トラブルなんて聞いてないし、企画しているアイスショーの練習で忙しかっただけでは?と述べていました。
浅田さんが企画しているアイスショーの準備を最優先に行っているので、北京五輪の出演を控えたそうなんです。
うーーん?確執説は噂であって、浅田さんが忙しくて連盟の仕事をできないだけであって、それが原因で出てしまったのかもしれません。
フィギアの魅力を伝えて行きたい思いが強い浅田さんは今後も様々な活動でフィギア界を盛り上げてくれるでしょうね。
浅田真央とスケート連盟の確執説の取材に応じた元関係者は誰?
フィギュア関係者が匿名を条件に詳細を話した内容はこちらです↓
「日本スケート連盟というのは、実態は“スケート好きのおっちゃんとおばちゃんの集まり”なんです(笑)。
役員の中には地方で審判の仕事をしている人もいて、連盟からの収入だけでは生活できません。
純粋にスケートが好きで携わっている人ばかり。
2007年に真央ちゃんのコーチがいなくなったときも、連盟総出で探すほど必死にサポートしました。
亡くなった真央ちゃんのお母さんはずっと身体が悪かったのですが、それも連盟が支えていました」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/510863403a6ed727735ce8e08dc06081c51637cc?page=2
内部事情に詳しいですね。
あくまでも匿名であったので特定はできません。
関係者と言ってもたくさんいますよね、選手やコーチなど、、、。
内容を見る限り確執説を述べているよりは、浅田さんの過去や連盟がどういう組織なのか話しているので、本人も仮定だったらと思って話されていたのではないでしょうか?
ま、北京五輪に姿を表さなかったのはアイスショーの練習、準備が忙しい為だったんですね。
良かったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。