葛西臨海公園は、春を彩るのは桜だけでなく、菜の花も見頃となり、お花見をするには絶好の季節です。
東京湾に面した東京都江戸川区にある広大な葛西臨海公園は、一年を通じて様々な種類の花や植物が咲き、潮風を感じる自然豊かな公園。
園内は施設が充実し、水族館や鳥類園、観覧車、カフェ、そして手ぶらで利用できるバーベキュー場などがあります。
カップル、グループ、そして家族連れが楽しめるお出かけスポットです。
2024年の葛西臨海公園の桜の見ごろは?トイレの場所は? 花より団子の屋台はあるの?ゴミ箱の場所はどこ?ライトアップは?など、気になる情報をまとめてみました。
Contents
葛西臨海公園花見2024の見頃の時期はいつまで?
桜の開花時期、気になりますよね!
例年の桜の開花時期は、3月下旬〜4月上旬です。
早春を彩る河津桜は、毎年2月下旬から3月上旬が見ごろとなり、3月下旬~4上旬が見ごろとなるソメイヨシノへと、春の主役は移っていきます。
約770本のソメイヨシノが植栽された約240ⅿの桜の並木道が、最大のお花見のベストロケーション。
まるでピンクのトンネルを通り抜けていくようなメルヘンチックな風景です。
桜のシーズンの週末には、この周辺の大混雑が予想されるのでご注意を!
ソメイヨシノの開花が一段落すると、オオシマザクラ、4月下旬のサトザクラ類とリレーし、長い期間桜の観賞を楽しむことができるのが、葛西臨海公園の特徴ですね。
花の開花状況は「都立葛西臨海公園」(Twitter)で確認してみてください。
葛西臨海公園花見2024のトイレの場所や屋台の出店の種類は?
葛西臨海公園に花見に来た〜
すごい賑わっている…!
最高に気持ちがいい……カップルしかいねぇ pic.twitter.com/lsHpxBOdgW
— ゆーじ (@kanrayuji) March 30, 2018
広大な葛西臨海公園のトイレの場所は、事前に知っておきたい情報ですね。
各スポットに17ヶ所のトイレが設置されています。
2024年の桜の時期には、屋台の出店はまだ未定のようです。
感染流行前は、お花見シーズンには多くの屋台が出店されていたようです。
屋台がなくても、広々とした園内には食事ができる施設が充実しています。
桜並木で桜を愛でた後に、手ぶらでバーベキューを楽しめるソラミドBBQ(完全予約制)や、カフェ、レストランでのお食事がいただけます。
また、売店も点在しているので、小腹がすいた時にちょっとしたスナックや飲料水も買えますよ。
葛西臨海公園花見2024のゴミ箱の場所は?
ゴミ箱の設置はありません。
ゴミ用のポリ袋を持参して、出したゴミはお持ち帰りをしましょう。
葛西臨海公園は特別な湿地と海域となっています。
都内初のラムサール条約湿地に登録されている大変貴重なサンクチュアリです。
自然の湿地状態、環境保護・美化のためにも、出したゴミは持ち帰りましょうね。
葛西臨海公園花見2024のライトアップは何時まで?
昨年は、ライトアップが開催されませんでした。
2024年は開催されるかは現時点では情報が出ていないので、SNSなどで確認した方がいいでしょう。
葛西臨海公園は24時間営業の公園なので、夜の園内を散策しながら、夜桜見物をすることもできます。
イルミネーションで有名なダイヤと花の観覧車と満開の桜のコラボレーションは、SNS映えする夜景観賞スポットと言われてます。
素敵な一枚が撮れるベストポジションを探してみてはいかがですか?
<楽天トラベルでお得に東京の宿をチェック>
まとめ!
今回の記事では、【2023年】葛西臨海公園で桜を楽しもう!について盛りたくさんな情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
改めてまとめると、
東京の桜の開花予想日が3月26日頃、3月下旬〜4上旬が一番の見ごろ!
今年の屋台の出店はまだ未定、園内のレストラン等を利用するのがおすすめ!
園内環境保護のためにも、出したゴミは持ち帰りましょう!
葛西臨海公園でのお花見は、広大な公園では、2月下旬の河津桜に始まり4月下旬のサトザクラ類まで、長期間にわたってお花見が楽しめますね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。