亀城公園は市民の憩いのスポットでもあり、地元では桜の名所として大人気。
春を彩るソメイヨシノは約50本あり、土浦城を背景に咲き誇る桜の景観は優美です。
亀城公園は土浦城の本丸と二の丸の一部を整備し、「続日本100名城」にも選ばれる貴重なお城の公園。茨城県土浦市の歴史的シンボルでもあります。
桜の開花に合わせて亀城公園で毎年開催される「土浦桜まつり2025」を楽しんでみてはいかがですか?
2025年の桜の見ごろは?花より団子の屋台はあるの?ライトアップは?そして肝心の混雑状況はどうなの?など、気になる情報をまとめてみました。
Contents
亀城公園花見2025の見頃はいつまで?
おまけ
土浦の名所・亀城公園の桜。
花見は宴会が定番ですが、写真に収めるのも花見の一種かな。 pic.twitter.com/OSQ5fmKWNj— しき島島民代表・ゆうさま (@acnh_shiki) March 28, 2021
桜の開花時期、気になりますよね?
毎年3月下旬〜4月上旬が桜の見ごろ。
2023年は、3月21日(火)~4月9日(日)に「土浦桜まつり2023」が開催されました。
日本気象協会の茨木県の桜開花・満開情報2023によると、3月29日の開花予想がでていたので、2025年も同じ時期になるでしょう。
ソメイヨシノの開花は気温に大きく左右され、咲き始めは淡いピンク色で、日が経つにつれて白くなります。
桜まつりのちょうど真ん中あたりの3月31日~4月2日の週末が一番の見ごろになるでしょう。
亀城公園花見2025のトイレの場所や屋台の出店の種類は?
花見を楽しんでいる時に気になるのが、トイレはどこにあるの?という問題。
特に女性や、お子さんのいる家族にとっては、トイレの場所、清潔さは事前に知っておきたい情報ですよね。
園内にはお手洗いが1ヶ所あります。
聖徳太子堂の近くにあり、男女別トイレと障害者向けのトイレが完備され、城跡の雰囲気を壊さないデザインの建物です。
お手洗いを使用しなくても、一見してみてはいかがでしょうか。
亀城公園内での屋台の出店予定はないようです。
土浦市で毎年開催される「土浦桜まつり」では、この期間の土、日曜日には「うまいもん祭り」が同時開催され、屋台が出店されるようです。
縁日のように屋台グルメを楽しんでみてはいかがですか?
亀城公園花見2025のゴミ箱の場所は?
公園内での宴会やピクニックは禁止のようです。
特設のゴミ箱は設置されていないようです。
桜の観賞をしながらの出たゴミは、「お持ち帰り」が必須となりますのでご注意を!
亀城公園花見2025のライトアップは何時まで?
亀城公園には、約400本のソメイヨシノが植えられており、見頃時期ともなると多くの花見客で賑わいます。
園内にある刈谷城の面影を残すお堀跡の城池に桜が映り、風情ある景色が楽しめると好評です。
毎年刈谷の桜の名所と言われている亀城公園と洲原公園では、刈谷桜まつりが開催されます。
2025年の開催時期は発表されていませんが、開催期間中は露店の出店やぼんぼりが点灯するライトアップなどが行われ、夜桜見物も楽しめるそうです。
野村雄飛さんこんばんは🌙
刈谷市亀城(きじょう)公園の桜満開、花見客で賑わってました🌸
#のむりんとあそぼ #midfm761 pic.twitter.com/zPqz4274BR— かきつばたオアシス’®️ (@k_oasis2nd_dash) April 6, 2024
※桜の開花状況により点灯
桜まつりで人気のライトアップ。
暗闇に浮かび上がる桜が浮かび上がり、幻想的な風景が広がります。
かつての土浦城本丸・二の丸の歴史ある建物と優雅な夜桜の調和には、ため息が出るほど…美しいです。
亀城公園花見2025の混雑状況は?
例年の人出は約4000人ほど、平日は大きな混雑はないようです。
お昼前後は多少人出が増える傾向ですが、午前中あるいは夕方に来園し、ゆっくり桜を観賞するのがおススメですね。
市民の憩いの公園なので、土日祝日は平日に比べると、かなり多くの人が集まり混雑しやすいようです。
混雑のピークは12時~15時頃、特にお昼の時間帯には、たくさんの花見客や家族連れが集まりお花見を楽しみます。
感染予防のためにも、まだまだ密を避けてお花見を楽しみたいですよね。
ゆっくり桜を愛でるのであれば、平日に訪れるのがベスト!
まとめ!
今回の記事では、【2025年花見】亀城公園で桜を楽しもう!について盛りたくさんな情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
改めてまとめると、
平日の午前中か夕方に行くのがおすすめ!
土日祝日は混雑のピーク12時〜15時頃を外して行くのがおすすめ!
桜の開花状況やライトアップは事前にチェックするのがおすすめ!
亀城公園でのお花見は、歴史的なシンボルのお城と桜の共演でとても優雅に楽しめますね。
混雑の少ない平日に訪れて、ゆっくりと今年の桜を愛でてください。
ぜひベストポジションを見つけて、思い出に残るお花見の写真を撮るのを忘れずに。
それでは最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。