夏のイベントといえばやっぱり花火大会ですよね。
感染症でここ数年は花火大会が中止となっており、昨年は屋台や人数制限をしながら開催している地域が少しありましたね。
今年は規制もないため、多くの地域で花火大会が開催されるのではないでしょうか。
さいたま市花火大会2023は4年ぶりに観客ありで開催される予定となっています。
さいたま市花火大会2023はさいたま市の花火大会のトップを飾る花火大会となっており、関東有数の規模を誇る花火大会です。
見通しもよくどの方角からも花火を楽しむことができるのが特徴で魅力的です。
それでは早速、さいたま市花火大会2023の有料席や穴場などを紹介します。
Contents
さいたま市花火大会2023有料席の購入方法は?
花火大会をゆっくりと特等席で見たいのならやはり有料席がオススメです。
有料席の観覧場所は大和田公園プール駐車場です。
席の種類はペアシートとグループシートの2種類です。
ペアシートは192組限定で価格は4400円です。
グループシートは252組限定で価格は8800円です。
購入方法はインターネット購入で、決済方法はクレジットカードもしくはセブンイレブン・ファミリーマートのコンビニ払いです。
発売期間は7月4日(火)10時から7月30日(日)17時までです。既に販売中ですが、予定販売数に達し次第終了です。
有料席を購入希望の方はお早めにご購入ください。
さいたま市花火大会2023穴場は?
さいたま市花火大会の有料席について紹介しましたが、有料席以外にも見れるスポットは沢山あります。
ここからはさいたま市花火大会が見れる穴場スポットを紹介していきます。
有料席が買えなかった人や有料席は購入したくないけど花火をしっかり楽しみたいという方にオススメです。
まずは大宮第二公園 第三公園です。
こちらはメイン会場の大和田公園の隣にある公園です。
広大な土地や芝生があり、花火を見るのにはピッタリな場所です。
少し大和田公園と距離があるため仕掛け花火は見えませんが打ち上げ花火はしっかりと楽しむことができるのでオススメです。
続いて、荒川総合運動公園です。
こちらの公園は花火会場からかなり離れた場所にあるため、花火が見えるのか不安に思われる方もいるのではないでしょうか。
意外と打ち上げ花火をしっかりと綺麗に見ることができます。
花火会場から距離があるため、会場付近よりも混雑を避けることができ、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
また、無料の駐車場もあるので、お車でお越しの方には特にオススメスポットです。電車でお越しの方はJR京浜東北線の浦和駅を使うと便利です。
さいたま市花火大会2023打ち上げ場所は?
さいたま市花火大会2023の打ち上げ場所は大和田公園周辺です。
アクセスは電車でお越しの方は東武アーバンパークライン大宮公園駅、または大和田駅から徒歩15分です。
さいたま市花火大会2023何時から?
では最後にさいたま市花火大会2023の打ち上げ時間についてです。
打ち上げ時間は19時30分からスタートし、20時30分までの1時間です。
この1時間に約5000発ものの花火が夜空に咲き誇ります。
雨天時は2023年7月31日(月)に順延。2日間荒天の場合は中止です。
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まとめ
ここまでさいたま市花火大会2023について紹介してきましたがいかがでしょうか。
4年ぶりの開催ということもあり沢山の人で賑わい、盛り上がるでしょう。
毎年10万人ものの人が訪れるという花火大会。
関西有数の規模を誇る花火大会と言われているだけあってさすがの人気です。
早打ち、スターマイン、メッセージ花火が見どころです。
興味を持った方は是非、足を運んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。