神明花火大会は例年、花火の日である、8月7日に開催され、今年で36回目を迎えます。
規模は山梨県内最大級となっており、ストーリー性のあるプログラムで構成されているため、飽きずに花火を楽しむことができます。
迫力のある音楽と花火のコラボレーションが魅力的です。
ここからは有料席の申し込み方法や屋台、穴場スポットについて紹介していきます。
気になる方は是非参考にしてください。
神明花火大会2024有料席の申し込み方法に料金は？
2024年8月7日（水）に開催の神明花火大会2024ですが、有料席が気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな有料席の申し込み方法や料金について詳しくご紹介しますね！
神明花火大会2024の有料席の申し込みは、チケットぴあで事前抽選受付を行っていました。
2024年6月5日（水）と6月10日（月）と、席の種類によって受付開始が異なっていましたが、現在は事前抽選受付が終了しています。
全ての席種において座席を超える応募のため、現在ほとんどの席が完売となっています。
この記事を書いている時点で販売中の席をご紹介します。
◆有料観覧座席通常席
価格：4,000円 / 席
広さ：幅50cm×奥行40cm
◆ダイナミックイス席
価格：6,000円 / 席
◆有料観覧座席ゆったり席（中央部G・Hブロック）
価格：8,000円 / 席
広さ：幅100cm×奥行40cm
残りわずかとなっている席もありますので、早めの申し込みをおすすめします！
参考までに完売した有料席もご紹介しますので、来年の参考にしてくださいね！
- プレミアム席（ダイナミックVIP席）：10万円 / 席・3席限定
- プレミアム席（ダイナミックリクライニング席）：2万円 / 席・50席限定
- 有料観覧座席（カメラマン席・最上階段）：1万円 / 席・幅100cm×奥行80cm
- シート席（2人シート）：1万円 / シート・幅1.8m×奥行0.9m
- シート席（4人シート）：2万円 / シート・幅1.8×奥行1.8m
- シート席（10人シート）：5万円 / シート・幅2.7m×奥行2.7m
- イス席（ツアー用イス席）：2,000席
- 有料身障者席（車いす席）：駐車場付き1台25,000円 / 席・介助者含む4人まで
チケットぴあ、セブンチケットなどで販売していますが、詳しくは公式サイトをご覧ください。
有料席を狙っている方は参考にしてください。
神明花火大会2024屋台は？
花火大会の楽しみの一つでもあるのが“屋台”です。
神明花火大会2024の屋台について紹介していきます。
2024年の屋台情報はまだ未定です。
これから徐々に発表されるでしょう。
ということで例年の屋台の情報をもとに紹介していきます。
例年は約80店舗くらい出店されていたそうです。
メイン会場は「市川大門総合グラウンド」付近となっており、定番の焼きそばやフランクフルトなどの屋台が出店されていたそうです。
時間帯は16時すぎから営業されていたそうですが今年の屋台はどうなるでしょう。
昨年は感染症のため規制があったので屋台は中止となったそうですが、きっと今年は屋台が復活しそうですね。情報解禁が楽しみです。
神明花火大会2024の穴場は？
花火大会をみるには有料席が一番のスポットですが、有料席が購入できなかったり、少し遠くてもゆったりと見たい方もいると思います。
その方のために穴場スポットを紹介していきます。
まずは大門碑林公園です。
臨時駐車場となっている公園です。打ち上げ場所から３kmほど離れておりますが、少し歩いた場所に花火が見える穴場スポットがあります。
駐車場の数も多く、無料シャトルバスも停車するため便利です。
続いては湯沢公園です。
こちらは打ち上げ会場から7kmほど離れています。
10台ほどの駐車場があり、公園内にトイレが設置されているのでお子様連れの方も安心してご利用いただけます。
打ち上げ会場から離れているので人も少なく、混雑を避けてゆっくりと花火を楽しみたいという方にはピッタリのスポットです。
是非参考にしてみてください。
神明花火大会2024時間は何時から？
2024年8月7日（水）に開催される神明花火大会2024の打ち上げ時間は、19:15〜21:00です。
夜空に色鮮やかな花が次々と咲き、夏の夜を美しく彩ります。
最大の見どころは２尺玉の打ち上げで、夜空いっぱいに広がる大輪の花は圧巻です。
毎年2万発の花火が打ち上げられ、趣向を凝らしたプログラムが展開されます。
荒天の場合は8日、9日に順延となるそうです。
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まとめ
ここまで神明花火大会2024について紹介してきましたがいかがでしょうか。
神明花火大会は有料席の種類も多く、山梨県内最大級の花火大会といわれているだけあり、盛り上がる予感しかしませんね。
気になった方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
