神明花火大会は例年、花火の日である、8月7日に開催され、今年で35回目を迎えます。
規模は山梨県内最大級となっており、ストーリー性のあるプログラムで構成されているため、飽きずに花火を楽しむことができます。
迫力のある音楽と花火のコラボレーションが魅力的です。
ここからは有料席の申し込み方法や屋台、穴場スポットについて紹介していきます。
気になる方は是非参考にしてください。
神明花火大会2023有料席の申し込み方法に料金は?
では、ここからは神明花火大会2023について気になる情報を順番に紹介していきます。
まずはじめに、有料席の申し込み方法についてです。
せっかく花火を見るなら有料席で見たいという方もいらっしゃると思います。
有料席は約6種類あります。
一つ目はカメラマン席。
料金は1席10000円となっており、申し込み方法は通常販売はUTY電話受付となります。
電話番号は055-232-1118です。
お1人様2枚まで購入可能です。
注意事項として例年の2倍の区画(2席分でお一人様)とさせていただきますとのことです。
次に、有料観覧座席です。
1席4000円となっており、市川三郷町民先行販売は平日午前10時から午後4時となり、先着順のためなくなり次第終了です。
6月23日(金曜日)のみ市川三郷町生涯学習センターで販売。
また、6月26日(月曜日)から市川三郷町商工会本所にて販売です。
お買い求めの際は町内に住所を有することがわかる書類(マイナンバーカードまたは個人番号通知カード、運転免許証)を必ずご持参ください。
窓口での販売となり、現金のみです。お1人様10枚まで購入可能でシート席の販売はございません。ご注意ください。
またこちらのお席は通常販売もあり、通常販売はUTY電話受付・チケットぴあ・セブンチケットです。6月30日(金曜日)午前10時からです。
続いては有料シート席です。
有料シート席は10人シートのものと4人シートのものがあり、料金は10人シートが50000円、4人シートが20000円です。
どちらも通常販売が電話受付となっており、6月30日(金曜日)の午前10時からです。
電話番号は055-232-1118となります。
お1人様2シートまで購入いただけます。
もう1つツアー向けイス席という種類がありますが、一般の方は購入できない座席になります。
有料席を狙っている方は参考にしてください。
神明花火大会2023屋台は?
花火大会の楽しみの一つでもあるのが“屋台”です。
神明花火大会2023の屋台について紹介していきます。
2023年の屋台情報はまだ未定です。
これから徐々に発表されるでしょう。
ということで例年の屋台の情報をもとに紹介していきます。
例年は約80店舗くらい出店されていたそうです。
メイン会場は「市川大門総合グラウンド」付近となっており、定番の焼きそばやフランクフルトなどの屋台が出店されていたそうです。
時間帯は16時すぎから営業されていたそうですが今年の屋台はどうなるでしょう。
昨年は感染症のため規制があったので屋台は中止となったそうですが、きっと今年は屋台が復活しそうですね。情報解禁が楽しみです。
神明花火大会2023の穴場は?
花火大会をみるには有料席が一番のスポットですが、有料席が購入できなかったり、少し遠くてもゆったりと見たい方もいると思います。
その方のために穴場スポットを紹介していきます。
まずは大門碑林公園です。
臨時駐車場となっている公園です。打ち上げ場所から3kmほど離れておりますが、少し歩いた場所に花火が見える穴場スポットがあります。
駐車場の数も多く、無料シャトルバスも停車するため便利です。
続いては湯沢公園です。
こちらは打ち上げ会場から7kmほど離れています。
10台ほどの駐車場があり、公園内にトイレが設置されているのでお子様連れの方も安心してご利用いただけます。
打ち上げ会場から離れているので人も少なく、混雑を避けてゆっくりと花火を楽しみたいという方にはピッタリのスポットです。
是非参考にしてみてください。
神明花火大会2023時間は何時から?
神明花火大会2023は8月7日(月曜日)に開催されますが、時間帯は19時15分から21時までとなっております。
荒天の場合は8日、9日に順延となるそうです。
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まとめ
ここまで神明花火大会2023について紹介してきましたがいかがでしょうか。
神明花火大会は有料席の種類も多く、山梨県内最大級の花火大会といわれているだけあり、盛り上がる予感しかしませんね。
気になった方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。