やんもの里花火大会2023日程は？渋滞予想や駐車場・穴場などをまとめて紹介！

伊東の花火大会の中でもここ数年注目にやっているのが八幡野で行われる「やんもの里花火大会」です。

魅力的で観光客も多いので年々見る人が増えてきているのです。

やんもとは７月に赤い実をつけるやまももの木のことを指します。

約2000発の花火を30分間で打上げてしまう力強いのが魅力です。

多くの数の玉を連続して早く打ち上げ、折り重なるように夜空に広がって、海を明るく染め続ける景色に圧倒されて、最初から最後まで目が離せないのです。

花火を見る場所から打上げ場所が近いため、まっすぐ上で花火が上がって目立つのです。

やんもの里花火大会2023日程は？

2023年「伊東温泉夏期花火大会」スケジュール夏の花火大会の日程が決まりました。

ファーストステージ

按針祭

伊東で一番大きいイベント「按針祭」の最後を飾る花火大会。

5ケ所から1万発の花火が打ち上がります。

セカンドステージ

※令和5年8月14日（月）は伊豆高原が打ち上げ会場です。

伊東駅より電車で約30分　伊東高原駅が最寄りです。

伊東温泉で使った箸を供養する箸まつりが開かれます。

手筒花火＆打ち上げ花火

・令和5年8月26日（土）　伊東温泉「夢花火」PART11  20：30～20：50

花火の打ち上げ情報

花火の打ち上げ日

2023年8月14日（月）※雨天時：順延（順延日は未定）

※状況によって変更・中止となる場合があります。

公式ホームページなどで最新の情報を確認して下さい。

詳しいお問い合わせは伊東観光協会（0557-37-6105）か伊豆・伊東観光ガイドホームページで確認して下さい。

やんもの里花火大会2023渋滞予想は？

やんもの花火大会では交通規制が敷かれていないようですので、長い渋滞の予想がされます。

交通規制が敷かれていない分、歩く人が横から突然の飛び出し、車の路上駐車など会場ではいろいろな混雑が予想されます。

車でやんもの里花火大会を見に来る時は十分に注意して来て下さい。

やんもの里花火大会2023駐車場情報は？

やんもの里花火では駐車場が用意されていますが、大会本部は公共交通機関での来る事をお願いしています。

駐車場が少ないからです。

駐車場は伊東市八幡野小学校、八幡野コミュニティーセンターが自由にされます。

近い所でしたら八幡野小学校、帰りやすさでしたらコミュニティーセンターと思いますがそこから海に下っていかなければならないので少しの距離はあります。

残念ですが、やんも里花火大会では有料席が用意されていないのです。

帰りは渋滞して車が出られないと思いますので急いで帰らないで様子みて帰るといいと思います。

やんもの里花火大会2023穴場は？

2023年のやんもの里花火は音楽が流れてそれに合わせて花火があがるのです！

とても評判がいい！

音楽に合わせた花火って思った以上に気持ちが盛り上がるのです。

やんもの里花火大会では屋台があるのでそこで楽しく食事をしてもいいですね。

混雑はするのですが、地元の人の多い祭りなのでとても穴場の花火大会といえます。

花火もすぐ近くであがるので迫力満点！30分間で約2000発なので次々にあがってくるので花火から目が離せません。

そこで、気になる穴場ですが、紹介します。

穴場その1：伊東オレンジビーチ

〒414-0002静岡県伊東市湯川・松原

伊東海岸一帯が会場となる按針祭海の花火大会は、中心となるのはオレンジビーチです。

中心なのに穴場！？と思われると思いますが、

とてもキレイに見える場所なのでオススメです。

按針祭海の花火大会は意外と色々な場所で観ることができるので、

混雑しますが、そこまで中心的な会場に集中しすぎることはありません。

穴場その2：なぎさ公園

静岡県伊東市東松原町

メイン会場であるオレンジビーチのすぐ近くにあるなぎさ公園もオススメの場所です。

会場に近く、範囲をふさぐものがないのでキレイに花火を楽しむことができます。

なぎさ公園は芝生がたくさんあり、シートを広げて花火を観ることもできます。

有料ではありますが、なぎさ公園にも駐車場があるので、車で行く人にはオススメです。

歩いても駅から約10分なので行きやすいですよ！

穴場その3：伊藤マリンタウン

〒414-0002 静岡県伊東市湯川５７１−１９

少し中心会場から少し遠くなりますが、伊東マリンタウンも穴場スポットです。

伊東マリンタウンは道の駅なので、車も停めやすくなっています。

範囲をふさぐものがないので打ち上げ花火でしたらキレイに見ることができます。

穴場その4：伊東パウエル前交差点から殿山交差点の間の歩行者天国

中心の会場となるオレンジビーチの目の前の通り！

伊東パウエル前交差点から殿山交差点の間も穴場スポットとなります。

地域はその日に交通規制が行われ、打ち上げ時刻は歩行者天国になるからです。

小さな子供連れの人でもオレンジビーチで場所が取れなかった場合、歩行者天国地域で観る事が出来るのでオススメです。

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まとめ

昭和27年（1952）からはじまった、歴史の長い花火大会。

海で上がる花火の音が残るのでスタジアムのような音響を楽しめる、花火業者も褒め上げる場所です。

過去の花火を見来た人の数は約25000人で、たくさんの人が楽しんで帰りました。

2022年はコロナで中止になったのですが、やんもの里花火は約2000発もの花火を30分ですべて打ち上げるため、次々と花火が打ちあがり心に残る迫力のある花火大会を2023年は楽しむ事が出来ます。

やんもの里花火大会は伊東市にある八幡野港で行われます。

伊豆急行「伊豆高原駅」から歩いて約15分と、少し駅から距離があるので、時間に余裕をもって行くといいです。