関門海峡花火大会2024チケット購入方法や値段？打ち上げ場所や時間などについて紹介！
関門海峡で開き行われる花火大会は、全国でも珍しくて少ない花火大会です。
関門海峡花火大会は、山口県の下関の側と福岡県北九州市の門司の側で同じ時に約15,000発の打ち上げ花火が見られる西日本でと一番大きい花火大会です。
今回は「関門海峡花火大会」について2024年について、チケット購入方法や値段・打ち上げ場所や時間・屋台・穴場について紹介します。
2024年の関門海峡花火大会に行く前に参考にしていただけたら幸いです。
Contents
関門海峡花火大会2024チケット購入方法や値段は？
関門海峡花火大会は、下関側と門司側の2つの会場から打ち上げられます。
有料チケットの販売期間がそれぞれ違いますので、ご紹介していきますね！
【下関側】
＜販売期間＞ 2024年6月24日（月）10:00〜8月12日（月）23:59
＜購入場所＞
・チケットペイ
・楽天チケット
・イープラス
・シーモール１F、ラン及びインフォメーションカウンター
・市役所売店
・JR下関駅・新下関駅観光案内所
・下関２１世紀協会
＜チケットの種類と値段＞
・岬之町埠頭・あるかぽーと会場：1名 3,000円
・岬之町埠頭・スポンサーエリア：1名 5,000円
・カモンワーフ会場・唐戸市場前会場：1名 2,000円
※小・中学生はどの会場も1,000円になります
★イープラス限定販売
・ボックス席：6名 45,000円
・プレミアムA席：6名 75,000円
・プレミアムS席：6名 120,000円
・VIP席：5名 300,000円
※イープラスでは、メイン会場指定席が限定販売されます。
【門司側】
＜販売期間＞ 2024年7月13日（土）10::00〜
※環境整備協力エリア（立ち見観覧用エリア）のみ 2024年8月1日（土）10:00〜
＜購入場所＞
・セブンチケットのみ 7月13日（土）10:00〜アクセス可能
※門司側は、チケットを持っていない方は花火会場に入ることはできません。会場周辺に無料の観覧エリアはないので注意が必要です！
＜チケットの種類と値段＞
・特別協賛席（桟敷席）：5名席 22,000円〜52,000円
8名席 32,000円
・特別協賛席（テーブル席）：6名席 30,000円〜33,000円
・芝生プレミアムイス席：1名 9,000円
・協賛イス席：1名 5,000円（座席指定はありません）
・環境整備協力エリア（立ち見観覧用エリア）：1名 1,000円（未就学児は無料）
（音楽花火鑑賞はできません）
環境整備協力エリア（立ち見観覧用エリア）以外は、流れる音楽に合わせた花火を楽しむことができます。
鑑賞したい場所を事前にチェックしてから、チケットを購入することをおすすめします。
関門海峡花火大会2024屋台は？
花火大会では、屋台グルメめぐりも楽しいですよね！
関門海峡花火大会2024の屋台の情報はまだ発表されていないので、昨年2023年の情報をご紹介します。
屋台は有料エリアのみですが、チケットがない人は1,000円で入場可能だったようです。
屋台は、下関側と門司側の２箇所に分かれていますので、それぞれご紹介していきますね！
【下関側】
＜営業時間＞ 15:00〜21:00
＜屋台の数＞ 170店舗以上
＜出店場所＞
・あるかぽーと会場周辺
・海峡ゆめ広場
・唐戸市場前会場
【門司側】
＜営業時間＞ 昼頃〜21:00
＜屋台の数＞ 400店舗以上
＜出店場所＞
・門司港レトロ
・関門海峡ミュージアム
メニューはどちらも、たこ焼き、焼き鳥、唐揚げ、焼きそば、かき氷などの定番メニューや、浅漬けきゅうり、ベビーカステラ、金魚すくいなどが出店されていました。
2022年より無料エリアが有料エリアとなったので、屋台も有料エリアになりました。
関門海峡花火大会2024穴場は？
関門海峡花火大会では、打ち上げ場所が海峡内にあるので、海岸線であればどこからでも花火を見る事ができます。
門司側では、国道199号線沿いは高い建物がないので遠くになるので、花火がきれいに見えます。
帰りの渋滞を考えるとＪＲ小森駅付近～門司駅付近がよいかもしれません。
風師山は、打ち上げ場所から距離もある為、地元の人の中での穴場スポットとして知られていました。
近年ではどんどん見る人が増えてきていますので、19時頃にはとても混雑します。
片上海岸は釣りのスポットとして有名です。
下関の夜景を綺麗に眺めることができるスポットで、下関も両岸の花火を見る事ができます。
門司港付近の混雑を避けたいという人にはオススメです。
＜楽天トラベルで下関を満喫！＞
関門海峡花火大会2024打ち上げ場所や時間は？
関門海峡花火大会2024の場所は、あるかぽーと地区を中心に関門海峡沿岸一帯で行われます。
関門海峡花火大会では、下関会場と門司会場の２箇所から花火を鑑賞することができますので、それぞれ詳しくご紹介していきますね！
【下関側】
＜開催時間＞ 19:40〜20:45
＜打ち上げ場所＞
・岬之町埠頭あるかぽーと下関
・海峡ゆめタワー前
・カモンワーフ
・唐戸市場前等
【門司側】
＜打ち上げ場所＞
・関門海峡ミュージアムの海側
まとめ
日本の夏に欠かせない「花火」！
夏になると全国各地で開かれ、その美しさに魅了される人は多いです。
花火大会の中でも山口県下関市と北九州市を隔てる関門海峡で例年8月に開かれる「関門海峡花火大会」は、見る人の美しさに強く迫る力があるので、全国から多くの観光客が来ます。
関門海峡花火大会は日本全体全に人気の花火大会です。
2か所の会場は前もってどちらか決めて、早めに買う事がおすすめです。
イベントが開かれると大勢の人が集まるので混雑は避けられないです。
駐車場が満車になるのは当たり前、帰りはとても大渋滞します。
混雑を避ける対策をあらかじめ計画をしておいた方が良さそうです。
