早稲田大学早稲田キャンパス、戸山キャンパスで開催される早稲田祭は、毎年多くの人で賑わう人気の学園祭です。
ステージや講堂での企画や屋台や展示など、見どころが盛りだくさんです。
対面での開催となるため、さらなる盛り上がりが期待されています。
例年芸能人やアーティストの方も数多く出演している早稲田祭のゲストやいつからいつまで開催されるのか、来場者数や稲門祭との違いなど詳しくご紹介します。
早稲田祭2023ゲストは？
早稲田大学早稲田キャンパス、戸山キャンパスで開催される早稲田祭2023のゲストは、まだ発表されていません。
例年だと10月頃に出演者が発表となるため、2023年もそれくらいの時期に発表されるのではないかと予想されます。
早稲田祭には毎年豪華なゲストが登場します。
特にライブに力を入れており、2022年はgo!go!vanillas、SUPER BEAVER、BiSH、Creepy Nutsが出演しました。
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コロナ禍以前は、早稲田大学学園祭、早稲田祭には様々なジャンルの方が登場していました。
俳優の荒牧慶彦さんや荒牧健人さん、成田凌さん、桜井日奈子さん、春名風花さん、乃木坂46など数々の有名人が出演しています。
2023年は誰が出演するのか楽しみですね。
早稲田祭2023いつからいつまで？
早稲田大学で開催される学園祭「早稲田祭」がいつからいつまでなのか調べたところ、2023年11月4日(土)と5日(日)の2日間での開催となるそうです。
開催場所は早稲田キャンパスと戸山キャンパスとなっています。
歩いて5分ほどで行き来できる距離ではありますが、かなり広い範囲で学園祭が開催されるようです。
2023年の早稲田祭は入場制限などが撤廃され、4年ぶりに制限のない学園祭が開催となります。
キャッチコピーは「ユメヒビケ」で早稲田大学で咲き誇るユメが、早稲田祭2023に携わる全ての人に響くように、という気持ちが込められています。
現在決定している企画は、大隈講堂前に設置されるステージでの発表やイベント、大隈講堂や小講堂での文化発表やダンス、楽器のパフォーマンス披露、屋外スペースで開催されるストリート企画などです。
芸能人やアーティストがトークショーやライブをするのはもちろん、部活やサークルの日頃の成果を発表する場としても活用されています。
教室では展示企画や講習会、屋外では飲食物の販売など様々な企画が予定されています。
コロナ禍の間は飲食の販売や飲食場所に制限がされていましたが、2023年は特に制限が設けられていません。
多くの人が来場することが予想されますので、かなり盛り上がりそうですね。
早稲田祭2023来場者数は？
早稲田大学で開催される早稲田祭2023の来場者数は、20万人を超えると予想されています。
2022年は事前に入場チケットを取得して、人数制限を行ったうえでの開催だったため、来場者数は約6万人ほどでした。
感染症が流行する前に開催された2019年の早稲田祭の来場者は約20万人でしたが、2023年は4年ぶりの通常開催となるため、さらに来場者が増えると予想されています。
早稲田祭は運営委員会の会員が600人、3,000万円を超える予算規模で開催される一大イベントです。
多くの人が来場するはずですので、気になる企画は事前に確認しておいた方がよさそうですね。
早稲田祭と稲門祭の違いは？
早稲田大学には早稲田祭の他に「稲門祭」というお祭りがあります。
稲門祭は、早稲田大学卒業生による「校友会」が主催しており、校友の方に発展を続ける早稲田を感じてもらうとともに、この日だけは学生時代に戻って楽しんでもらいたいという思いで開催される早稲田大学校友会最大のイベントです。
大隈講堂や小講堂で開催される講演会や各教室で行われる展示や発表、模擬店など様々な企画が開催されています。
また稲門祭の日に、大学卒業後15年、25年、35年、45年、50年という節目を迎える校友を大学に招き、大学の近況などを報告し、昔日を回顧しながら仲間と歓談ができる「ホームカミングデー」を開催しています。
2023年は10月22日（日）の開催となり、お酒以外の飲食は解禁となっています。
早稲田祭と同じく稲門祭も盛り上がりを見せてくれそうですね。
まとめ！
早稲田大学早稲田キャンパス、戸山キャンパスで開催される早稲田祭2023のゲストやいつからいつまで開催されるのか、来場者数や稲門祭との違いについて詳しくご紹介しました。
早稲田祭は、数ある大学の中でも大きな規模で開催される学園祭の1つです。
来場者も20万人超えが予想されるほど、多くの人で賑わうと考えられます。
ステージや大隈講堂での企画、模擬店などの屋台など楽しい企画が盛りだくさんなので、楽しみですね。
