廣中璃梨佳(ひろなかりりか)の大学や高校はどこ？ハーフの噂は本当？

2022年11月27日、第42回クイーンズ駅伝が開催されました。

前回大会で10人抜きの大活躍を見せた廣中璃梨佳選手の走りに注目が集まりました。

結果は、各チームのエースがひしめく第3区で白熱したレースを展開し、区間賞を獲得した積水化学の新谷仁美選手とわずか1秒差の34分9秒のタイムで区間2位の成績となりました。

惜しくも1位は逃しましたが、日本人離れしたバネのある走りは健在でした。

廣中璃梨佳選手は他にも5000m日本歴代3位の記録（14分59秒37）を所持するなど、陸上競技界の実力者です。

それだけでなく、目鼻立ちがはっきりした美人ということで、ハーフなのでは？と噂が広まっています。

今回はそんな廣中璃梨佳選手のハーフ説の真偽や、学歴や身長体重について調査してまいりましたのでご紹介します！

廣中璃梨佳(ひろなかりりか)の大学や高校はどこ？

廣中璃梨佳ちゃんvs新谷仁美さん。
見応えある競り合いだった。

#クィーンズ駅伝 pic.twitter.com/grqyoFsAJ8

— りわ (@31meltemsunnyjm) November 27, 2022

廣中璃梨佳選手は2000年11月24日、長崎県長崎市生まれの2022年11月現在22歳です。

学生時代は中学・高校とすでに大器の片鱗を見せており、「弾丸少女」「最強駅伝ガール」と呼ばれていたほどの有名選手でした。

高校は地元長崎の長崎商業高校でした。

廣中璃梨佳選手はその当時から名の知れたランナーで、大会では上位入賞の常連だったそうです。

しかしこれには逸話がありまして、中学時代から活躍していた廣中璃梨佳選手は、当初は強豪校の長崎県立諫早高校へ進学すると思われていました。

しかし廣中璃梨佳選手は強豪校ではないチームを優勝に導く方がやりがいが大きいと考えて長崎商業高校への進学を決めたというのです。

そして高校3年生の県大会では諫早高校の24連覇を阻み、自校の優勝に貢献しました。

念願の全国高校駅伝では、1区を独走して区間賞を獲得しました。

廣中璃梨佳選手は大学には進学せず、数多くの誘いを蹴って日本郵政の女子陸上部に入り、実業団選手として今に至ります。

そのため最終学歴は高校卒業ということになります。

廣中璃梨佳(ひろなかりりか)の身長や体重は？

廣中璃梨佳選手の身長は163cmです。

女性の中では高身長な部類ですよね。

ランナーの場合、脚の長さはストライドに関係しているので、身長の高い選手の方が有利かもしれませんね。あのパワフルな走りは、骨の長さからくるものではないでしょうか。

体重は46kgで、身長に対してかなり軽量な印象です。

しかし陸上の長距離選手はスタミナとスピードに関わってくるのでかなり減量するといいますよね。凄いと思います！

廣中璃梨佳(ひろなかりりか)のハーフの噂は本当？

廣中璃梨佳選手にはハーフの噂があります。

確かによく見るとフィリピン系の容貌にも見えます。

トップアスリートも私たち同様に日々いろんなことがあって、いろんなことを感じながら生きている。
明日が良い日でありますように。https://t.co/e1d3yUoB5m

— 坂井伸一郎＠アスリート研修講師・アスリート研修会社社長・スポーツビジネス (@shinichirosakai) November 26, 2022

廣中璃梨佳選手自体は長崎県長崎市出身で、海外で生活していたという情報もありませんでした。

廣中璃梨佳(ひろなかりりか)の両親はどこの国の人？

廣中璃梨佳選手のご両親の情報については、お母様が奈利子さんという方で、日本人でした。

お母様について詳しい情報はないのですが、元陸上長距離の選手だということだけがわかっています。

廣中璃梨佳選手とは、昔からよく一緒に走っていたそうです。

廣中璃梨佳選手といえば帽子がトレードマークですが、中学生のときにお母様に買ってもらった帽子は、今もお守りとして取ってあるそうです。

お父様の情報はなく、国籍はもちろんその他の情報も謎でした。

しかし毎試合、お母様と一緒にご両親揃って璃梨佳選手のレースを観戦しているということなので、家族仲の良さは充分にわかりました。

まとめ!

改めてまとめると、

以上が、廣中璃梨佳選手の情報についてのまとめでした。

クイーンズ駅伝での白熱した走りもさることながら、オリンピック出場経験もある廣中璃梨佳選手は、若いのでこれからの成長にも期待が持てますね！

ルックスもよく、駅伝ファンだけでなくこれから人気も上がっていくと予想されます。

メディアへの露出も注目していきましょう！